出版して思うこと
幼なじみや…
学生時代の友人たちや…
前から応援してくれてる方々や…
今知り合ったばかりの方々から…
ほんまに全国あちらこちらから
本屋に、ゆうたん発見!
本積み上げてるの見に行って買いたいねん!
最後の一冊!ギリセーフ!
レビュー書くねー!
嫁いだ子どもたちにも一冊ずつ渡したよ!
実家にも渡したよ!
お店に何冊も置くからね!
読んだら学校に置くから!
めちゃ素晴らしい本や!
挨拶くるなら、一緒に買いにいこーよ!
夏の阪急の展示も行くからね!
…てメッセージが、ここ数日絶え間なく
ずぅっと届いていて
陰ながら
みんなが応援してくれてることに
ほんまにありがたいなぁと感じています。
ありがとう。
制作していると…
楽しい時もあるけれど
なんか、こんなんで良いのかな?て気持ちになる日もあるし、
今回本を、みなさんに届けるにあたり
いろんな努力はしているけれど
半年もかけて作った作品にもかかわらず
本当に届けられているのか
実感できません。
「出版おめでとう」と言われても
やっとこさ形になったことに
ホッと安堵しているだけで、あまり実感もなく
届けることまでが仕事だと思っています。
でも、毎日のように
あちらこちらからのメッセージを見るたびに
みんなが応援してくれていることに
救われた気持ちになります。
ああ。がんばって、よかったって。
寝たきりで、なんもできなかった14年が
そのまま無駄で終わらず
「今の私に
めちゃくちゃ必要なことが書いてある!
ありがとう」
とか
「グサグサくるし、ドキドキする!
でも読んでいく!」
とか
「愛を深く感じた本やった」
とか
「これは、いろんな人に読んでもらいたい」
とか
「一緒に大切な内容、届けるからね!」
とか
「普段は本読まないけど、
ほんまに読みやすくてバイブルや」
…そんな風に言ってくださり
本当にありがとうございます。
ほんまに、がんばって良かったな…て
ちょっと今日はじめて
出版したことを自覚できているのかもしれないです。
それも、みなさんのお声のおかげです。
いつも、本当に、ありがとうございます。
ありがとう。
ゆうたん
『自分を整え、暮らしを楽しむ9つのスイッチ』
みらいパブリッシング
著者Yutan
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