ライアー奏者高谷順子様インタビューセッションアートのご様子ご感想
深くじっくりとその方の想いを伺いながら
その場で筆を走らせ描き、
キャラクターを完成させます。
それは似顔絵ではなくて
その方のお腹の中に住む
夢と希望いっぱいの子供の頃からの
「ご自身の本来の姿」
なんだと描きながら気づきました。
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このたびキャラクター制作させていただきましたライアー奏者の高谷順子さんです。
独学でライアーを学ばれ、各地で演奏会をされています。
2019年には「美の種」というアーティスト集団の選抜メンバーとしてニューヨークの国連で演奏をされるなど世界的なご活躍をされている神秘的な歌声の演奏者さんです。
ふわりふわりとした雰囲気と
柔らかい歌声、優しい話し方、
醸し出す神秘的なオーラ
ちょっとこの世のものとは思えないような
とても魅力的で不思議な方です
ライアーを手にするまでの不思議なご経験のお話を聴かせて頂くと、
神様に選ばれてライアーを奏でているのだと感じました。
インタビューから生まれたキャラクター
月の雫の妖精ジュンルーナ
model:高谷順子
(ライアー奏者) 「受容」
いつも何もかも
そのまんま受け入れ
そのまんま表現
嫌味のない無垢な姿は
力むことなく
人に愛され
人を癒し
優しい音色を奏でている
自分で強く願うよりも
周りの人に願われて生きている
あたたかいそのまんまの姿は
ただそこにいるだけで
周りの人を幸せにしている
出会っただけで
泣きたくなるような安心感のある人
その佇まいは
神様のような雰囲気
着飾ることなく
素肌のようなものを身に纏い
いつでも森や空、月や星
大いなるものの力を音色に変える人
存在そのもの「愛」
高谷順子さんのご感想
ゆうたん、ありがとうございます。
ゆうたんがインタビューに来てくれたときも、会うまでは、久しぶりに会うということもあってドキドキでした(笑)
でも、会った瞬間に、ゆうたんのとびっきりの笑顔に、全て溶かされ、緩められ、とてもリラックスした楽しい時間だったのを覚えています。
ゆうたんの質問に答えていくうちに、
自分の原点や、
今の自分になるまでに出会った
たくさんの大切な人たちのことを思い起こすことができ、こうやって今の自分がいるんだなぁとしみじみ感じることができました。
ゆうたんとリンクしていることもいろいろあって、それもうれしかったし、勇気をもらいました。
話をしながらも、ゆうたんの手はずっと動いていて、何かを描き続けていました。
「ゆうたんには何が見えてるんだろう・・・」と興味深々でした。
どんなキャラクターが出来上がるのか、とっても楽しみでした!
私、お月様が大好きなのですが、出来上がった絵を見たら、お月様が描かれていて、羽の生えた私が、お月様に乗ってライアーを弾いてました♫
お月様の絵なのに、明るく感じて、すごくうれしかったです。
昔、自分の妄想の中で「三日月に座って、足をブラブラさせて、その足の下に地球が見える」というような映像を見たことがあって・・・そのことを思い出しました。
私が生まれて初めて作った曲は
「月のしずくを」でした。
いろんなことが、絵とリンクしていて、嬉しかったです。
ゆうたんの世界を通して描かれた絵は、可愛くて、あったかくて、明るくて、輝いていて・・・まるで、ゆうたんそのものでした。
ゆうたんの世界に仲間入りさせてもらえたこと、本当に嬉しく、ありがたく思っています!
これからも、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
高谷順子
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