2度目の「つづく展」
夏休み。
娘たちと、3つ目のアート見学
ここはリクエストされていた
兵庫県立美術館の「つづく展」
1度目に伺った時は、
デザイナーの皆川明さんにお会いしました。
2度目ともなると理解が深まるもので
紹介されている言葉がスルスル自分の中に
おさまっていく感覚でした。
「あ。わたし。
布作品も、今の作風と並行して
しっかりやっていこう」
と思いました。
今後の空間演出にも必要ですしね
今日は
皆川明さんデザインのテキスタイルを
娘たちと共に身に纏い、世界観を堪能。
娘たちが着ているワンピースの中には
10年以上前のものもあります。
ちなみにカゴは20年以上前のもの^ ^
ミナペルホネンの作品は
ずーっと着続けることができる、
世代をこえて循環し続けているアート。
娘たちが私ほどの年齢になった時に
生地が擦り減っていたとしても
「小さな頃、
ママとこのワンピースを着て
こんな展示に連れて行ってもらったなぁ」…と、
今日着たお洋服に袖をとおしながら
記憶を辿って
今日の日のことを思い出してくれたらいいな!と
思いました
わたしも、想い出を宿す作品づくりを
心がけよう
そんな風に思いました。
今日も寝るまで制作です。
ゆうたん
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